青年団の父、田澤義鋪の生家跡にある、田澤義鋪記念館のホームページです。
田澤義鋪記念館では、田澤義鋪の信条を社会教育・青年教育に活かし、
教育文化の向上・地域社会の充実発展に寄与するべく、研修、啓蒙等の活動を行っています。
田澤義鋪についての講演・出前授業などのお問い合わせは、下記電話番号までお願いします。
鹿島市生涯学習センター・エイブル TEL:0954-63-2138 FAX:0954-63-3424
田澤義鋪記念館見学希望の場合は、事前に御予約をお願いします。
入館料は無料です。 駐車場 有(普通車6台)
(一財)田澤記念館と(一財)鹿島市民立生涯学習・文化振興財団は、田澤記念館の将来の安定的な事業継続を推進するため、(一財)鹿島市民立生涯学習・文化振興財団が田澤記念館の運営を担う事になりました。「田澤義鋪先生の生涯とその信条を社会教育及び青年団運動に生かし、教育文化の向上並びに地域社会の充実発展に寄与する」という(一財)田澤記念館の目的を引継ぐことになりまた。
令和4年4月1日より「田澤記念館」を「田澤義鋪記念館」として新たに業務を開始いたしました。
青年たちを対象にして一同に会し、異業種間の交流を図りながら、推移変更する社会に適応できる青年の学習活動及び団体行動等、その役割遂行に必要な知識や技能を習得し、教養を高めることを目的としています。平成4年度(1992)から鹿島市内の企業や市役所などに就職した新社会人などを対象に、1年間を通して研修会や交流会を行い、社会人としての心構えや幅広い視野・協調性を培うことを目的とした事業です。田澤義鋪が大切にしていた若者たちの相互修養の現代版ともいえる事業であり、多種目の若者たちが一堂に会する県内でも類を見ない特徴ある社会教育事業です。
令和6年度は、6月20日から令和7年3月19日まで計10回を実施します。参加者22名
令和4年2月26日付の佐賀新聞に、田澤義鋪に関する記事が掲載されました。
二・二六事件 臨時首相代理を護衛 「青年団の父」田澤義鋪が極秘行動 「楯となり皇居へ」日記で裏付け|暮らし・文化|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE (saga-s.co.jp)